今年度のRIのテーマは「CREATE HOPE in the WORLD 世界に希望を生み出そう」です。
ゴードンR.マッキナリーRI会長は、世界はウクライナ侵攻と新型コロナにより平和が脅かされ社会の分裂が広がり多くの人々が傷ついています。今は歴史的なときにあり、世界の平和と傷ついた人々を癒し、そして生き続ける希望を取り戻すにはロータリーの持続可能な行動が大切であると述べています。
地区の基本方針は「ロータリーを語ろう そして ロータリーを楽しもう」です。それぞれの立場でロータリーを学び、語り合い、そして楽しむ仲間を増やそうと述べています。第2800地区全体でのロータリー奉仕活動として最上川(支流を含む)を対象にした清掃事業を行いますが、第1・第2グループは下流域の最終形として前年、前々年行った海岸清掃を実施します。
コロナ禍の中、例会の開催に気を配り限られた範囲での活動の中にも当クラブでは新しい仲間を迎えることができたことは大変嬉しく思います。またアフターコロナのこれからをどう活動していくかが課題となりますが、そこでクラブ会員同士の融和を深めることを初めとし、そこから「他のために何ができるか」を基に多様性をもって他のクラブや地域社会への奉仕活動をしていきたいと思います。職務を全う出来るように頑張りますので一年間皆様のご指導、ご協力をよろしくお願い致します。
基本方針
・例会出席率の向上
・会員増強 純増1名以上
・ロータリー財団 寄付 1人年間 150$目標
・米山奨学学会 寄付1人年間 15,000円 目標